2018.7.8 2:04 am
Takamasa.H さんのトロント留学
最初、僕は留学しようかしまいか悩みながら留学エージェントを巡っていてその都度、今自分は留学すべきなのかという質問を投げかけていたのですが、どの留学エージェントも当たり障りのない返答やそこに台本があるかのような定型文を言ってくるだけでなかなか決められませんでした。
そんな中あるきっかけでRookを知り連絡を取ってみると、すぐ返事が来てメールの文面だけでもヨシさんの熱意が伝わってきて、その数日後直接電話があり、「今たまたま名古屋に出張中なんだけど明日会えないか?」と聞かれ急なことだったので驚きもあり、不安な気持ちもありましたが次の日に会うことにしました。
そこで初めてヨシさんに会って自分の留学に対する思いや、不安などを聞いてもらい自分が納得いくまで話に付き合ってくれました。
また、ヨシさんの留学生に対する思いや情熱がすごく伝わってきて「この人なら信頼できる」と考えようやく留学する決心がつきました。その後は、メールでのやり取りでしたがすごく親切でなにも心配ありませんでした。そして数ヶ月後無事にワーキングホリデービザを取得し名古屋を発ちました。しかし、自分の英語力といったらほぼ皆無で渡航前に少しかじったくらい。慣れない地なのでエージェントからホームステイ先までの道のりがわからなくなって迷子になったり、お店でなにか注文をしようもんならもうビクビクでした。
そんな僕が通っていたESL。結果から言うと最高でした。今までの学生生活の中で一番濃くて楽しくて充実した時間を過ごすことができました。もちろん最初は一番下位のクラスでのスタートでしたが、周りの友達、先生、カウンセラーの人たちのおかげで英語がみるみる上達していきました。僕の場合、机に向かっての勉強は苦手だったのでとにかく英語を喋って聞きまくりました。そして、ほとんど何も喋れなかった自分が、質問されてもYesかNoだけでしか答えられなかった自分が最終的にはちゃんと自分の意見も言えるようになり、お店に入っても店員さんと雑談ができるようにまで成長しました。学校に通っていた期間は本当に楽しくて、かけがえのない友達が世界中にでき、あっという間の4ヶ月でした。
そして、卒業後はトムさんの紹介でイタリアンレストランに約半年働きました。正直ものすごくきつかったです。僕はディッシュウォッシャーとして働いていたのですが、仕事は皿洗いだけでなくありとあらゆることをやらされて毎日バテていました。しかし、そこでもシェフをはじめサーバー、バーテンダーといい人ばかりで叱咤激励を受けて頑張っていました。仕事終わりに飲む仲間とのビールは最高でした。
それと、恐らくせっかく留学に来てるのだから日本人とはあまり関わりたくないという人がいるかもしれません。事実自分がそうでした。しかし、その考え方は間違っていると気づきました。確かに英語を勉強する為に来ているので日本人とつるんでいてもあまり意味がないかもしれません。が、そこで出会う日本人たちも自分がトロントにいて、なおかつその人もトロントにいなければ多分一生出会うことのない人たちだからです。それに、留学に来る日本人の人たちはやっぱり普通の人と違って個性が溢れてていろいろな意味で面白い人ばかりなので、最初からNo Japaneseという考え方はかえって損な気もします。実際自分は全国に友達ができ、その友達を訪ねて会いにいくのが楽しみの一つになっています。
そんなこんなで仕事も辞め、友達と2人で車でのアメリカ横断の旅をしてきました。トロント〜ロサンゼルス〜サンフランシスコ〜メキシコ〜サンディエゴ〜ラスベガス〜ルート66〜グランドキャニオン、モニュメントバレー、アンテロープ〜イエローストーン〜ビッツバーグ〜ニューヨーク〜トロント、と約2週間、7000kmの旅でした。最高でした。問題はたくさん起こりましたがそれも全部今となってはいい思い出です。
とにかく、僕は暇さえあればRookに寄っていましたし、なにか相談したいことがあるとRookに足を運んでいました。本当にみなさん気さくな人たちでなんでも相談にのってくれます。今の自分があるのはRookに出会えたからと言っても過言ではありません。Rook大好きです!!ヨシさん、ノリさん、マホさん、トムさん本当にお世話になりました!!この1年自分なりに成長できた気がします!!人生で一番早く感じた1年でした!!!
そんな中あるきっかけでRookを知り連絡を取ってみると、すぐ返事が来てメールの文面だけでもヨシさんの熱意が伝わってきて、その数日後直接電話があり、「今たまたま名古屋に出張中なんだけど明日会えないか?」と聞かれ急なことだったので驚きもあり、不安な気持ちもありましたが次の日に会うことにしました。
そこで初めてヨシさんに会って自分の留学に対する思いや、不安などを聞いてもらい自分が納得いくまで話に付き合ってくれました。
また、ヨシさんの留学生に対する思いや情熱がすごく伝わってきて「この人なら信頼できる」と考えようやく留学する決心がつきました。その後は、メールでのやり取りでしたがすごく親切でなにも心配ありませんでした。そして数ヶ月後無事にワーキングホリデービザを取得し名古屋を発ちました。しかし、自分の英語力といったらほぼ皆無で渡航前に少しかじったくらい。慣れない地なのでエージェントからホームステイ先までの道のりがわからなくなって迷子になったり、お店でなにか注文をしようもんならもうビクビクでした。
そんな僕が通っていたESL。結果から言うと最高でした。今までの学生生活の中で一番濃くて楽しくて充実した時間を過ごすことができました。もちろん最初は一番下位のクラスでのスタートでしたが、周りの友達、先生、カウンセラーの人たちのおかげで英語がみるみる上達していきました。僕の場合、机に向かっての勉強は苦手だったのでとにかく英語を喋って聞きまくりました。そして、ほとんど何も喋れなかった自分が、質問されてもYesかNoだけでしか答えられなかった自分が最終的にはちゃんと自分の意見も言えるようになり、お店に入っても店員さんと雑談ができるようにまで成長しました。学校に通っていた期間は本当に楽しくて、かけがえのない友達が世界中にでき、あっという間の4ヶ月でした。
そして、卒業後はトムさんの紹介でイタリアンレストランに約半年働きました。正直ものすごくきつかったです。僕はディッシュウォッシャーとして働いていたのですが、仕事は皿洗いだけでなくありとあらゆることをやらされて毎日バテていました。しかし、そこでもシェフをはじめサーバー、バーテンダーといい人ばかりで叱咤激励を受けて頑張っていました。仕事終わりに飲む仲間とのビールは最高でした。
それと、恐らくせっかく留学に来てるのだから日本人とはあまり関わりたくないという人がいるかもしれません。事実自分がそうでした。しかし、その考え方は間違っていると気づきました。確かに英語を勉強する為に来ているので日本人とつるんでいてもあまり意味がないかもしれません。が、そこで出会う日本人たちも自分がトロントにいて、なおかつその人もトロントにいなければ多分一生出会うことのない人たちだからです。それに、留学に来る日本人の人たちはやっぱり普通の人と違って個性が溢れてていろいろな意味で面白い人ばかりなので、最初からNo Japaneseという考え方はかえって損な気もします。実際自分は全国に友達ができ、その友達を訪ねて会いにいくのが楽しみの一つになっています。
そんなこんなで仕事も辞め、友達と2人で車でのアメリカ横断の旅をしてきました。トロント〜ロサンゼルス〜サンフランシスコ〜メキシコ〜サンディエゴ〜ラスベガス〜ルート66〜グランドキャニオン、モニュメントバレー、アンテロープ〜イエローストーン〜ビッツバーグ〜ニューヨーク〜トロント、と約2週間、7000kmの旅でした。最高でした。問題はたくさん起こりましたがそれも全部今となってはいい思い出です。
とにかく、僕は暇さえあればRookに寄っていましたし、なにか相談したいことがあるとRookに足を運んでいました。本当にみなさん気さくな人たちでなんでも相談にのってくれます。今の自分があるのはRookに出会えたからと言っても過言ではありません。Rook大好きです!!ヨシさん、ノリさん、マホさん、トムさん本当にお世話になりました!!この1年自分なりに成長できた気がします!!人生で一番早く感じた1年でした!!!