2018.3.13 2:47 am

トロント留学体験記 石垣浩平君

こんにちは!Rookの石原さ○み、スタッフの藤田です!
暑さ寒さも彼岸までと申しますが、ようやく春の気配を肌で感じられるようになりました。
とは言えないのがトロントの早春!
4月までは引き続き、寒さと暖かさを繰り返すようです。
冬・春は出会いと別れの季節、多くの人々が自分の国と生活に帰っていきました。
春を迎えてまた新しい方がたくさんいらっしゃるのが楽しみですね!

さてそんなこんなで、この冬にトロントを去ったホットマンの留学体験記をご紹介いたします。

稀代のイケメン・石垣浩平くんです!

浩平くんはいつも最高のスマイルで皆を盛り上げてくれて、一方で努力を怠らず筋を通すナイスガイでした。
Rookのイベントにもたくさん参加してくれて、浩平君がいるとまわりも明るくなりました!

帰国の直前にあったRookのバレンタイン♡ホストクラブ企画も持ち前の笑顔と誠実さで、女子人気が高かったのは言うまでもありません♡

夏はみんなでバーベキュー!ご存知でない方もいらっしゃるかもしれません、トロントの夏はとっても過ごしやすくて楽しいんですよ!
ということで、石垣浩平君の留学体験記をご紹介いたします(*’▽’)

まず初めに僕の一年間のトロント留学は何一つ後悔のないものでした。
それもこれもすべてROOKに出会うことができたからだと思います。
僕は別の留学センターを通してROOKを知りました。
そのためトロントで初めてROOKの存在を知りました。
トロントでの初日、ROOKに初めて行き、ヨシさんが厳しくも温かい言葉をかけてくださったことを今でも覚えています。
この時、ROOKに家族の様な温かい留学エージェントという印象を持ちました。

こうして始まった僕の留学生活ですが、最初は勉強をしなければならないと言うことを強く意識しすぎていた様に感じます。
そのため毎日の様に学校が終わった後には図書館へ行き、勉強という日々の繰り返しを行っていました。
そのため楽しい留学生活というものとは掛け離れたものであり、さらに毎日勉強をしているにも関わらず、英語力も伸び悩んでいました。

ここでふと、トロント初日にヨシさんが掛けてくださった言葉の一つを思い出しました。
それが「英語力を上げたければとりあえず街へ繰り出せ」でした。
最初は疑心暗鬼でしたがとりあえず試してみようと思い、図書館に通うのをやめ、出かけるようになりました。
この変化を機に、僕の英語力は飛躍的に向上していくことになりました。

その理由は今考えてみると当たり前のことですが、英語を実際に使う機会が圧倒的に増えたことです。
例えばただカフェでお茶をすること一つ取ってもカナダにいる以上英語を使わなければなりません。

最初は何を言っているかよくわからず恥ずかしい思いをたくさんしました。しかしそれでよかったと僕は思います。
一度失敗することで、次に同じ状況になった時失敗しないために、どういう言い回しを勉強すればいいかということを学ぶことができるからです。
こうして一つ一つ失敗をなくしていくことでいつしか英語でのコミュニケーションがスムーズに取れるようになって行きました。

さらにコミュニケーションが取れるようになることで英語を話すことが楽しくなり、英語の勉強へのモチベーションにも繋がって行きました。
結果として、僕が一番感じたことは、ただ闇雲に勉強するのではなく、何か目標・目的を持って勉強を行うこと、そして英語を楽しむことが英語力向上の一番の近道であるということです。

また、顔を出すたびに色々な話を聞いてくれたり、アドバイスをしてくれたROOKの皆さんにはいつも助けられて来ました。
他にもROOKのおかげでたくさんの人と出会うことができ、すべてが僕の留学生活を楽しくしてくれる大切な出会いでした。
こう考えてみると僕の留学生活は全てROOKに出会うことができたから成り立ったものだったなと感じています。
今留学している人、これから留学をしようと考えている人、ROOKと共にいれば必ず楽しく有意義な留学生活を行えることを僕が保証します。
なので少しでも迷っている人がいればとりあえずROOKに連絡してみてください。
真剣に親身になって話を聞いてくれ、次へ進むヒントを必ず得ることができます。

最後に、何事も楽しむことから全て始まると思います。
皆さんROOKと共に楽しく、最後にはこれだけ成長できたと言えるような素晴らしい留学になることを祈っています。

We wish you happiness and success in your great life!

Rook大好きか!私たちも大好きだよ!
留学を実際にされた方の声をたよりに、春も夏も空も冬ももっともっとトロントを楽しみに、気合い入れて来てくれる人が増えてくれればいいなあ!

とスタッフ藤田は思っております。