カナダ トロントを超えて かましてる奴列伝8
こんにちは。Rookのヨシです。
懲りずに来ました。
かましてる奴列伝
今回の列伝には関西からの刺客。
ケンジ
まずは彼の大まかな経歴だけご紹介させて下さい。
彼との出会いは共通の知人が開いてくれたパーティー。全くの同級生だった我々は一瞬で意気投合。
彼は日本人と台湾人のハーフで、実は15歳で単身オーストラリアに渡り、24歳までを彼の地で過ごしました。初めは泣きまくっていたそうです。どんなに強く見えても、そこは人間です。
24歳で帰国した彼は、就職活動をするもどうしてもなじめず、さらにキャリアを積む事を決意。
近畿大学にて経営学博士前期過程を修了する。
どんだけ~!!!!!!!!
さらには自身で企業を立上げ、現在すでに8年を迎える。
マジでかましてる。
彼はハーフであり、多感な時期を海外で過ごした経験から、日本語が苦手であったり、どこか日本人離れした所もある。でも、、、、
だからどうした。
彼の背中からはその一言が常に感じられる。
いい訳はなし。やるのみ。出来なくても、やるのみ。
実際に自分自身をよく理解し、その上で企業に入るではなく、自身で起業を決めた男。
熱い。
そんな彼は今、大阪でアーミーグッズを販売している会社を設立。海外に支店も持ち、精力的に活動している。
http://sfbc.jp/
しかしそんな彼も人間。ある人物の前で
「力を貸してください」とよく祈っているそうです。そんな偉大な人
豊臣秀吉
一気に人間臭さを感じる話でした。
私もそう。強くありたい。守るべきものを、守ってきたものを守れるように。
これからもその姿勢は崩れない。
そんな、親愛なる友人、ケンジがこちら。
怖いわ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
おもちゃの銃で茶目っ気たっぷりのつもりだろうが、ガチにしか見えん!!!!
そんな存在自体が危険指定のケンジ。
熱い生き様と思いは共感どころではない。
これからも一友人として、宜しく頼む。