2020.8.24 12:53 am
Yu.Kokugan さんのトロント留学
≪自己紹介≫
こんにちは。Rookでお世話になった、國眼悠(こくがんゆう)です。
僕は岡山県内の大学に通っている教育学部生です。2020年2月から3月までの1か月間、トロントの語学学校に留学しました。ここでは留学の動機や体験談、海外で感じたことなど、いろいろ書いていきます!特に短期留学をしようと考えている方には参考になる部分があるかもしれません!よかったら最後まで読んでください!
≪留学の動機≫
僕が最初に留学をしたいと思ったきっかけは、めちゃくちゃ英語が学びたかったわけでもなく、はたまたいろんな文化を見てみたい、、、とかでもありません。ただ単に「一生涯の中で北米にいってみたい」と思っていたからです。正直たった一か月間の短期留学でやれることは限られていると感じていました。じゃあ旅行でいいじゃん!となりますよね。僕にはもう一つ目標がありました。それは「日本と海外の違いを肌で感じること」です。よく「日本は世界と比べてもかなり清潔で安全でいい国だ。」と言われているのを耳にします。ぼくは将来教師を志しているものなんですが、実際そういうことを子どもに教えるとき、日本からも出たことのない人間が日本がいい国なんて言い切れないなとずっと考えていました。だからこそ自分の目で体で確かめたいと思うようになりました。動機はそんな感じです(笑)
≪語学学校編≫
僕はOHCトロント校という学校に通っていました。初日にレベル分けテストがあり、授業は午前が合同授業、午後が選択別授業という感じでした。気になるのはAll Englishの授業をちゃんと理解できるのかというところだと思います。正直に言いますと、最初の1週間は本当に何言ってんのかわかりませんでした(笑)
周りの人は結構わかっている感じだったし、出だしからかなり不安でした。でも2週間目からは全部は聴き取れないけど言わんとすることは伝わってくるようになりました。いろんな人曰く、耳の慣れが大事なようです。だからもし初めて海外で学校に通うなら、最初の1週間はできるだけいろんな人と話して英語を耳に慣れさせることが大切だと思います。
また、学校に通っているうちに、最初は全く思ってもみなかった、「もっともっと英語を学びたい!いろんな文化を知りたい!」という気持ちになりました。とても不思議でした。
でもそれはきっといろんな国の友達と関わることでうまれた僕の中の価値観の変容だと思います。
≪留学にあたっての不安≫
留学にあたっての不安は尽きないと思います。僕もそうでした。なので、僕が不安だったことと、その結果を書いておきます。
・空港:税関に質問されますが、何とかなります。
・食事:ホームスティ先のご家族はフィリピン系カナディアンの方だったので、アジア圏内ということもあり、日本に似た食文化でした。全く困ることはなかったです。(むしろ美味しい。)
あと、カナダのラーメンはめちゃくちゃおいしいです。詳細はRookさんまで。
・人間関係:Rookに行くと必ず日本人がいます。とりあえずRookに寄ると不安は解消されると思います。それくらい温かく面白い人たちばかりです。
≪さいごに≫
たった1か月の間でしたが、生涯忘れることのできない経験をさせていただいたなと感じています。特に短期留学の方は英語の勉強というよりもできるだけいろんな場所を回ったほうがいいかもしれません。僕自身たくさんの場所に行って様々な文化や価値観を知りました。また、行動することの大切さを今、実感しています。実際に行かなければわからないことがたくさん詰まっていました。正直1か月では足らなかったので、もし機会があればワーホリ等でまたトロントに行けたらいいなと思っています。是非みなさんも挑戦してみてください!
こんにちは。Rookでお世話になった、國眼悠(こくがんゆう)です。
僕は岡山県内の大学に通っている教育学部生です。2020年2月から3月までの1か月間、トロントの語学学校に留学しました。ここでは留学の動機や体験談、海外で感じたことなど、いろいろ書いていきます!特に短期留学をしようと考えている方には参考になる部分があるかもしれません!よかったら最後まで読んでください!
≪留学の動機≫
僕が最初に留学をしたいと思ったきっかけは、めちゃくちゃ英語が学びたかったわけでもなく、はたまたいろんな文化を見てみたい、、、とかでもありません。ただ単に「一生涯の中で北米にいってみたい」と思っていたからです。正直たった一か月間の短期留学でやれることは限られていると感じていました。じゃあ旅行でいいじゃん!となりますよね。僕にはもう一つ目標がありました。それは「日本と海外の違いを肌で感じること」です。よく「日本は世界と比べてもかなり清潔で安全でいい国だ。」と言われているのを耳にします。ぼくは将来教師を志しているものなんですが、実際そういうことを子どもに教えるとき、日本からも出たことのない人間が日本がいい国なんて言い切れないなとずっと考えていました。だからこそ自分の目で体で確かめたいと思うようになりました。動機はそんな感じです(笑)
≪語学学校編≫
僕はOHCトロント校という学校に通っていました。初日にレベル分けテストがあり、授業は午前が合同授業、午後が選択別授業という感じでした。気になるのはAll Englishの授業をちゃんと理解できるのかというところだと思います。正直に言いますと、最初の1週間は本当に何言ってんのかわかりませんでした(笑)
周りの人は結構わかっている感じだったし、出だしからかなり不安でした。でも2週間目からは全部は聴き取れないけど言わんとすることは伝わってくるようになりました。いろんな人曰く、耳の慣れが大事なようです。だからもし初めて海外で学校に通うなら、最初の1週間はできるだけいろんな人と話して英語を耳に慣れさせることが大切だと思います。
また、学校に通っているうちに、最初は全く思ってもみなかった、「もっともっと英語を学びたい!いろんな文化を知りたい!」という気持ちになりました。とても不思議でした。
でもそれはきっといろんな国の友達と関わることでうまれた僕の中の価値観の変容だと思います。
≪留学にあたっての不安≫
留学にあたっての不安は尽きないと思います。僕もそうでした。なので、僕が不安だったことと、その結果を書いておきます。
・空港:税関に質問されますが、何とかなります。
・食事:ホームスティ先のご家族はフィリピン系カナディアンの方だったので、アジア圏内ということもあり、日本に似た食文化でした。全く困ることはなかったです。(むしろ美味しい。)
あと、カナダのラーメンはめちゃくちゃおいしいです。詳細はRookさんまで。
・人間関係:Rookに行くと必ず日本人がいます。とりあえずRookに寄ると不安は解消されると思います。それくらい温かく面白い人たちばかりです。
≪さいごに≫
たった1か月の間でしたが、生涯忘れることのできない経験をさせていただいたなと感じています。特に短期留学の方は英語の勉強というよりもできるだけいろんな場所を回ったほうがいいかもしれません。僕自身たくさんの場所に行って様々な文化や価値観を知りました。また、行動することの大切さを今、実感しています。実際に行かなければわからないことがたくさん詰まっていました。正直1か月では足らなかったので、もし機会があればワーホリ等でまたトロントに行けたらいいなと思っています。是非みなさんも挑戦してみてください!